独立性と品質管理について

より高い独立性と客観性が求められる財務諸表監査をIT評価の観点からご支援するにあたり、当社は以下の事項について委託元となる監査法人様にお約束いたします。

(独立性)
受託業務が監査業務の一部である場合、受託した業務を担当する当社の社員は、業務の提供時及び終了時に、委託者から提供された独立性確認対象先に対する独立性に阻害要因がないことを、倫理規則(日本公認会計士協会、2022年7月25日)に基づき確認し、宣誓します。

(品質管理)
当社が受託する業務において、当社は独自で専門家としての品質管理手続を実施します。当該品質管理は委託元の監査チーム及び監査法人の品質管理を代替するものではなく、当社が実施した業務の監査業務上の品質管理責任は委託元の監査チーム及び監査法人が負います。

(秘密保持)
当社は、業務上知り得た委託者及びその関係者の情報を受託した業務を実施する目的のみに使用し、当該目的のために必要となる当社の社員以外の第三者に、正当な理由なく他に開示せず、また、漏洩あるいは盗用しません。

(資料等の帰属)
当社が業務遂行上入手若しくは作成した委託者及びその関係者に関する諸資料、又は質問若しくは確認に対する回答書等の資料は、委託者の所有とし、業務終了後にすべて委託者に提供あるいは返還します。

TOP